ソロセット焚 と エセビット でほっとけ炊飯

前々からやってみたかった「ほっとけ炊飯」。

必要なものは

・エスビットポケットストーブ

・固形燃料

・メスティン

・米と水

らしいけど、メスティン持ってないし。

スノーピークのソロセット"焚"でやってみよう。

ガスバーナーでは美味しく炊けるんだけど、火力調整なしで上手くいくんだろうか？

メスティンは平たい長方形の飯盒、対して"焚"は深型円筒。

取り敢えずやってみましょう。

米は無洗米を一合。

水は200ml。"焚"のカップには目盛りが付いているので、これで計量。

 

ポットに米と水を入れて30分浸けておく。

 

その間に、流しの洗い物を片付けたり。

そして今回の主役、エセビット！

amazonの商品名が「エスビットと同サイズの固形燃料ストーブ」というかなりそのまんまな名前。

エスビットの刻印が無いだけの完全？コピー品ですが、価格280円！

ストーブ本体と、ピッタリ入る布袋が付いてこの値段！

 

燃料は別途必要なので、ダイソーでパック燃料を購入。27g×4pc。

よく旅館の食事で出てくる水色の丸い固形燃料もあったけど、パッキングという面では平べったくてある程度収納の仕方に融通が利くと思いこちらを選択。

パッケージはダイソーだけど、中身はニチネン製でした。

エセビットを展開して、アルミ箔を敷きパック燃料を乗せる。

 

直角に展開すると"焚"のポットが乗らないので、斜めで。

ついでに、パック燃料のサイズがストーブよりはみ出す大きさなので、シール部分を折りたたんでいる。

 

米と水を入れたポットに蓋をして、重石代わりに水を入れたカップを上に乗せて点火。

 

ストーブの隙間から炎が漏れ出すくらい元気に燃焼。

 

あれ…？

「1個あたり約18分燃焼 」って書いてあったのに、11分で消えそう。

 

12分半で鎮火……ﾁ-ﾝ。

うーん。

盛大に噴きこぼれることもなく。

これからパック燃料追加すると焦げそうだし。

取り敢えず

このまま蒸らしにしておこう。

 

ちょっと芯が残ってそうな炊き上がり。

 

焼いた糠鰊と一緒に頂きます。

ほっとけ炊飯まとめ

①米と水を計量、浸水30分

②ストーブに燃焼セット、①を乗せて点火

③(15分くらいで)燃焼が燃え尽きたら蒸らし10〜15分

④いただきます。