フリスクのケースを利用したレーザーポインター。
開けるとスイッチオンで赤いレーザー光が。
5年くらい経ってるので、ラベルが変色。ちょっと汚らしい…。
作り方は以下に…。
特に難しいことはなく、
材料と道具があればとても簡単。
材料
・半導体レーザーモジュール(¥450)
・電池ケース(¥50)
・コイン電池(5個¥200)
・スイッチ(¥10)
・フリスク(¥216)
フリスク以外は秋葉原の秋月電子で購入。
材料費に占めるフリスクの割合が大きい件…。
道具
・半田ごて
・グルーガン
・ドリル
・カッターナイフとか。
作り方
1.発光部の位置に合わせてケースに穴を開ける。径は2mm。
半導体レーザーモジュールがフリスクの取り出し口の幅にピッタリ。
2.電池ケースとスイッチとモジュールを直列につなぐ。ハンダ付けする。
3.ケースに収めて位置を決めたら、グルーガンで固定する。
4.ケースの蓋に、開けたらスイッチが押されるように段を付ける。
これは別のフリスクケースの角っこを切り取って、これまたグルーガンで固定
5.電池を入れて蓋を閉めればフリスクレーザーの出来上がり!
ON/OFFはケースの開閉にて行いますよっと。
以上。
あらっ!たったの5ステップでできちゃった!
単純すぎて泣けてくるほど単純な構造。
裏面には、それっぽいシールを自作して貼り付けた。
ご参考までに。
!注意!
ここで使用しているレーザーモジュールは1mW以下の低出力ですが、決して人や動物の目に向けてはいけません。
ここで使用しているレーザーモジュールは1mW以下の低出力ですが、決して人や動物の目に向けてはいけません。
視力低下や失明等の可能性があります。
この記事を真似て生じたいかなる事故や損害について、当方は一切の責任を負いかねます。
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