本来は蒸して作るけど、蒸し器もないので、炊飯器で炊く方法。
材料
・もち米 3合
・小豆 80g
・塩 小さじ1/2
・水 800cc
・(お好みで)ごま塩
もち米は道産 はくちょうもち。
小豆は十勝産。
作り方
①もち米を研いで、ザルにあけて水を切る。
②小豆をサッと洗って、浸るくらいの水(分量外)と共に鍋に入れ火にかける。沸騰したらそのまま2〜3分煮て、茹で汁は捨てる。(アク抜き)
③アク抜きした小豆を再び鍋に入れ、分量の水800ccと共に火にかける。沸騰したら弱火にして、蓋をして30分ほど煮る。
④小豆が指で潰せるくらいの固さになったら火を止め、茹で汁と豆に分ける。豆は乾かないようにラップでもかけておこう。茹で汁は粗熱をとる。
⑤炊飯器に①のもち米と塩を入れ、④の茹で汁を釜の水量目安で2.4合くらい入れる。
(もち米を「炊く」場合は、うるち米の80%程度の水量にするとちょうどいい。)
水量を合わせたら、小豆をもち米の上に乗せて、炊飯器のメニューをおこわにしてスイッチオン!
⑥炊き上がったら、小豆が全体にまわるようかき混ぜる。
お好みでごま塩を振っていただきます。
note
本来、赤飯は蒸して作るもの。
研いで数時間浸水させたもち米を小豆の茹で汁に付けて、茹でた小豆とともにさらしに包んで蒸し器で蒸しあげる。
炊飯器で炊く場合は、直接水に浸かる訳なので、上記のように浸水なし、水少なめ、となるようです。
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