2014/11/24

ヨーグルトの継代培養

最近はヨーグルトを自作している。


発酵食品を自宅で作るのはなかなか勇気がいるけれど、

ヨーグルトくらいなら…!


真似するなら自己責任で!
キッチリ消毒してからね!






材料でーす。


・ヨーグルト(市販品。二代目以降は出来上がったものの一部を保存しておく)  200g

・牛乳  1L


道具

・保温鍋
ヨーグルトメーカーがあればそっちの方がラク。
・スプーンなど
・熱湯消毒できるタッパーウェア


作り方
①道具を熱湯消毒する。
鍋に少量の水を入れて蓋をし、火にかけて沸騰させる。蓋まで蒸気でアツアツになったら火からおろして湯を捨てる。この時にスプーンなどに湯をかけて消毒する。

②牛乳を温める
消毒した鍋に牛乳を入れ、弱火にかけて加熱する。消毒したスプーンなどでかき混ぜながら、45℃くらいまで。
ウチには温度計などないので、手の甲に牛乳を垂らして、熱めのお風呂くらいの温度を確認するよ。

③ヨーグルト(種)を分散させる。
牛乳が適温になったら火を止めて、ヨーグルトを投入。よくかき混ぜる。

④保温6時間。
40℃前後をキープして6時間ほど発酵させる。
温度が高かったり、時間が長くなりすぎると酸っぱくなるよ。
好みのところを探してみよう。


⑤発酵終了。種の分取。
良い感じに固まってきたら、冷蔵庫に移して発酵のスピードを落とす。
熱湯消毒したタッパーウェアに200gほど取り分けて、次回の種ヨーグルトとして保存しておく。

コンタミしなければ何代かは使える。

今4代目を美味しくいただいたところ。


以上。



蓋を開けた時に、ヨーグルトの酸味とは違うニオイがしてる時は、雑菌のコンタミの可能性があるよ。
あんまり食べたくないよ。
お腹壊しても知らないよ。



THERMOS 真空保温調理器 シャトルシェフ 1.6L ピーチ KBF-1600 PCH
THERMOS (サーモス) (2013-08-21)
売り上げランキング: 12,532



0 件のコメント:

コメントを投稿