発酵食品を自宅で作るのはなかなか勇気がいるけれど、
ヨーグルトくらいなら…!
真似するなら自己責任で!
キッチリ消毒してからね!
材料でーす。
・ヨーグルト(市販品。二代目以降は出来上がったものの一部を保存しておく) 200g
・牛乳 1L
道具
・保温鍋
ヨーグルトメーカーがあればそっちの方がラク。
・スプーンなど
・熱湯消毒できるタッパーウェア
作り方
①道具を熱湯消毒する。
鍋に少量の水を入れて蓋をし、火にかけて沸騰させる。蓋まで蒸気でアツアツになったら火からおろして湯を捨てる。この時にスプーンなどに湯をかけて消毒する。
②牛乳を温める。
消毒した鍋に牛乳を入れ、弱火にかけて加熱する。消毒したスプーンなどでかき混ぜながら、45℃くらいまで。
ウチには温度計などないので、手の甲に牛乳を垂らして、熱めのお風呂くらいの温度を確認するよ。
③ヨーグルト(種)を分散させる。
牛乳が適温になったら火を止めて、ヨーグルトを投入。よくかき混ぜる。
④保温6時間。
40℃前後をキープして6時間ほど発酵させる。
温度が高かったり、時間が長くなりすぎると酸っぱくなるよ。
好みのところを探してみよう。
⑤発酵終了。種の分取。
良い感じに固まってきたら、冷蔵庫に移して発酵のスピードを落とす。
熱湯消毒したタッパーウェアに200gほど取り分けて、次回の種ヨーグルトとして保存しておく。
コンタミしなければ何代かは使える。
今4代目を美味しくいただいたところ。
以上。
蓋を開けた時に、ヨーグルトの酸味とは違うニオイがしてる時は、雑菌のコンタミの可能性があるよ。
あんまり食べたくないよ。
お腹壊しても知らないよ。
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