2014/03/07

マイコプラズマ

先日、インフルエンザに罹患。

40.2℃というこれまで(たぶん)経験したことのない高熱を体験。

投薬により2日で熱は下がり、出勤停止期間を退屈に過ごす。

晴れて外出解禁。出勤。

しかし、咳が良く出る。

2日目の仕事中。

咳は出るし、寒気もする。


仕事柄、20℃保持の部屋での作業だから、確かに寒いんだけど。

やっぱりだるいので、少し早退け。

通勤途中駅の耳鼻科に行く。

時刻は午後5時過ぎ。

ホームページには受付6時まで、
ご新規さんは5時半まで。と掲載。

それを信じて行ったら、

「新規の患者さんの受付は5時までです!」

ふざけんな。

ホームページにも、嫁さんの診察券にも6時までって書いてあるし。建物の窓には5時までって書いてあるけど。
なんなんだ…。

非常に悲しい気持ちでまた地下鉄に乗り、自宅最寄り駅へ。

あぁ、ここにはインフルエンザのときにお世話になった内科・胃腸科クリニックがあるではないですか!
しかも午後7時までやってますよ!

まだ時刻は6時前。余裕ですがな!

で、熱を計れと体温計を渡され。

ピピピピピー。

あー。40℃。

だるいはずだよね。

40℃だよ。

もう2℃くらい上がるとタンパク質が変性する(煮える)から水銀体温計には42℃までしか目盛りが無いんだぜ。つまり42℃超えると命の危険が…あるよ!

そこまであと少し!ってところさ。びっくりしたね。
滅多に見ないよ。体温計の40℃台。

鼻の奥まで綿棒を差し込んで、インフルエンザの検査をしたけど、熱が出た当日だし、陰性。

「インフルなら明日の午前中には陽性反応出るだろうから、明日また来て」

ってことで、翌日再びお医者さんへインフルエンザの再検査に。

朝の時点で38℃超えてたけど。
40℃を経験すると、38℃なんて余裕だね!

順応性ってコワイ!

で、インフル検査、陰性。

「最近マイコプラズマ流行ってるから、血液検査しようか。あと、熱が高いから点滴ね♪」

待合室のテレビでMOCO'Sキッチンを見ながら待ってたら名前を呼ばれ。

行ってみると、看護婦さんが  坐  薬  を持ってお出迎え。

「熱が高いから、これを入れておいで」

初めてだよ。坐薬入れるなんて。

「アーッ!」

そのあとは、採血して点滴。

生理食塩水にブドウ糖加えたような輸液を500mlほど。

血液検査の結果はまた明日。

翌日は熱も下がった。

検査結果を聞きに行ったら、マイコプラズマ抗体が160倍。(それがどういう意味かはよく分からないけど)

「マイコプラズマだね。発熱と咳が酷かったら出勤とかは控えてね。」

とのことで。土日挟んでたからよかったけど。咳がすごい。

まぁ、処方された抗生剤と咳止めの薬を飲んで楽にはなってきたよ。

短期間で立て続けに感染症2件。

いやはや。

寝っぱなしで体力も落ちたよ。

いろんなところが攣りやすくなったし。


ただ、咳のしすぎで腹筋がシックスパックに近付いたw



あぁ、カポエイラやりたい。

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