40.2℃というこれまで(たぶん)経験したことのない高熱を体験。
投薬により2日で熱は下がり、出勤停止期間を退屈に過ごす。
晴れて外出解禁。出勤。
しかし、咳が良く出る。
2日目の仕事中。
咳は出るし、寒気もする。
仕事柄、20℃保持の部屋での作業だから、確かに寒いんだけど。
やっぱりだるいので、少し早退け。
通勤途中駅の耳鼻科に行く。
時刻は午後5時過ぎ。
ホームページには受付6時まで、
ご新規さんは5時半まで。と掲載。
それを信じて行ったら、
「新規の患者さんの受付は5時までです!」
ふざけんな。
ホームページにも、嫁さんの診察券にも6時までって書いてあるし。建物の窓には5時までって書いてあるけど。
なんなんだ…。
非常に悲しい気持ちでまた地下鉄に乗り、自宅最寄り駅へ。
あぁ、ここにはインフルエンザのときにお世話になった内科・胃腸科クリニックがあるではないですか!
しかも午後7時までやってますよ!
まだ時刻は6時前。余裕ですがな!
で、熱を計れと体温計を渡され。
ピピピピピー。
あー。40℃。
だるいはずだよね。
40℃だよ。
もう2℃くらい上がるとタンパク質が変性する(煮える)から水銀体温計には42℃までしか目盛りが無いんだぜ。つまり42℃超えると命の危険が…あるよ!
そこまであと少し!ってところさ。びっくりしたね。
滅多に見ないよ。体温計の40℃台。
鼻の奥まで綿棒を差し込んで、インフルエンザの検査をしたけど、熱が出た当日だし、陰性。
「インフルなら明日の午前中には陽性反応出るだろうから、明日また来て」
ってことで、翌日再びお医者さんへインフルエンザの再検査に。
朝の時点で38℃超えてたけど。
40℃を経験すると、38℃なんて余裕だね!
順応性ってコワイ!
で、インフル検査、陰性。
「最近マイコプラズマ流行ってるから、血液検査しようか。あと、熱が高いから点滴ね♪」
待合室のテレビでMOCO'Sキッチンを見ながら待ってたら名前を呼ばれ。
行ってみると、看護婦さんが 坐 薬 を持ってお出迎え。
「熱が高いから、これを入れておいで」
初めてだよ。坐薬入れるなんて。
「アーッ!」
そのあとは、採血して点滴。
生理食塩水にブドウ糖加えたような輸液を500mlほど。
血液検査の結果はまた明日。
翌日は熱も下がった。
検査結果を聞きに行ったら、マイコプラズマ抗体が160倍。(それがどういう意味かはよく分からないけど)
「マイコプラズマだね。発熱と咳が酷かったら出勤とかは控えてね。」
とのことで。土日挟んでたからよかったけど。咳がすごい。
まぁ、処方された抗生剤と咳止めの薬を飲んで楽にはなってきたよ。
短期間で立て続けに感染症2件。
いやはや。
寝っぱなしで体力も落ちたよ。
いろんなところが攣りやすくなったし。
ただ、咳のしすぎで腹筋がシックスパックに近付いたw
あぁ、カポエイラやりたい。
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